ドラゴンズドグマ攻略日記9

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ドラゴンズドグマ攻略日記9

こんにちは、ワロタンです。
本日もタローとコートニー・ラヴが登場です。

／／／

タロー：
こんにちは、タローです。

コートニー・ラヴ：
こんにちは、コートニー・ラヴよ。

タロー：
じゃあコートニーに近況を説明してもらうね。

コートニー・ラヴ：
お安い御用、お茶の子さいさいよ。
まず、前回ほぼ完了気味だった3つのクエストを、受注者に報告することで完了させたわ。
それだけで一気にレベルが33まで上がったわね。

で、新しくポーンを雇うことにしたわけ。
メイジは「あきこ」さん、名前が気に入ったのよ。
そしてウォーリアに「なんでやねん」さんよ。
名前だけを見たらかなりのドヤ顔を想像したけど、会ってみたらきれいな女の人でびっくりしたわ。
あきこさんも美人だし、新メンバーも大満足ね。
今日はちょっといい時間が取れなくて集合写真は撮れなかったけど、あたしとタローさまのレベルが上がるまではしばらく使わせてもらうわ。

今日の写真はあたしとタローさまの勇姿よ。
ワロタンブログで見るとスズメのフンぐらいしか写ってないでしょうけど、ツイッターやポーンコミュニティで拡大したら、雑魚ボスをしとめるあたしたちが拝めるわ。
ほんと、感動ものの連携プレイよね。

残念なのは、あたしたちが倒した雑魚ボスが何者かが思い出せないことよ。
雑魚かボスかもはっきりしないわ。
もう何度も戦ってきた相手なんだけど、名前をど忘れしちゃったの。
ま、つまんない敵だったけど、勝利は爽快だったわ。

タロー：
そう言えば、昨日はワロタンブログにRed Grintさんからコメントが来てたよね。
「商人の抜け道」のオーガ攻略に関するやつ。

コートニー・ラヴ：
草の根運動的あたしたちのブログ（←注：「ワロタンの」ブログです！）にそんな有意義なコメントをしてくれるなんて、うれしくてカラダが燃えそうよ！

タロー：
もっと上手なオーガ攻略法があったみたいだよね。

コートニー・ラヴ：
やっぱり、って感じね。
扉と壁を使うテクったプレイでしょ、そそられるわ。
あたしたちも結構マシな線行ってたのよね。
オーガが脳筋イカレポンチ野郎ってことはあたしにもすぐ分かったのよ。
だってひたすらドンキーコングみたいにドスドスぶざまに暴れまくりながら、腕を振り回すだけでしょ？
狭いとこに押し込めた方がイカした戦法ってことは、あたしにもちょっとは分かってたの。

一応扉越しにおびき寄せてみようとしたりはしたのよね。
だけど、タローさまのCOME!の命令とあたしたちポーンの動きが、どうしてもうまく行かなかったのよ。
もしかしたら、あたしたちポーンの戦闘中の性格が影響していたのかも知れないわ。
そこは反省が必要なとこよね。

タロー：
まあとりあえず、言いたいことは、

コートニー・ラヴ：
あたしたちはバカだった、ってことよ！
そこは潔く認めるわ。
Red Grintさんの情報は次回に大いに生かせるはずよ。
敵のバカ力を利用するわけだから、低レベルプレイにも対応しているし。

でも、あたしたちの脳筋プレイは、ほとんどの大型モンスターに通用するおバカプレイだから、ちょっとは意味があるものなのよ。
回復アイテムさえあればどんな敵にも勝てるって、ある意味素敵じゃないかしら。

ま、オーガに関してはいろんな攻略法があるのは事実よ。
仰向けに倒れるときって、オーガ自身も結構大きなダメージを受けてるって話も聞いたわ。
そんな覚えはなかったんだけど……きっとあたしたちの脳が電波化してたのよね。
つまり、ひたすら背中につかまりながら攻撃して、オーガが倒れる瞬間にパッと離れる、っていうのが賢いやり方なんだって。
まあ試したことはないから何とも言えないけど。
オーガ戦、他の攻略法を試してみたくてもなかなかオーガにお会いできる機会がないのよね。
ドヤ顔盗賊団はバカみたいに復活するクセに、倒したいヤツに限ってなかなか会えないの。
とにかく今言うべきことは、Red Grintさん情報をありがとう！よね。
ありがたくぞんじたてまつりそうろうだわ！

タロー：
で、他の話は？

コートニー・ラヴ：
アッサラームの護衛クエストは簡単だったわよね。
以前の記事でお伝えした護衛の鉄則さえ守ってれば、まずお陀仏になっちゃうことはないわ。
でもネットを見ると、この護衛に失敗した人って、結構多いらしいわね。
アッサラームはホテル支配人兼倉庫管理人兼ハローワーク受付係みたいなものだから、彼がしんじゃうと宿泊も倉庫管理もできないし、職業関係が全くできなくなっちゃうのよ。

だけど、彼がもししんじゃっても、しばらくよその宿泊施設に泊まっとけば復活するらしいわ。
十日はかかっちゃうらしいけど。
それでもこれはやっぱりJRPGらしいぬるさよね。
だからこそ、あたしたちはこうやって生きてられるわけ。

タロー：
さて、これからどうしよっか？

コートニー・ラヴ
えっと、あの怪しいマデリンが店を始めてたわよね。
恋愛フラグ立てたいならストーカーみたいに通いつめて贈り物を渡しまくることよ。
一度に大量にあげても意味はあるのかは分からないけど。

実を言うと、これで「〜を×体倒せ」系のクエスト以外は、現時点では全部終わらせた可能性が高いわ。
っていうか……思い出したわ！
あたしたち、死んでた少年を生き返らしてあげたのよね。
少年かどうかは微妙だったけど。
竜のなんとかってやつがあと一つだけ足りなくて、領都南東のいかがわしい店でべらぼうに高いヤツを買うハメになったわ。
それでも人助けはたまらない快感よね。

って話は置いといて、まあすでに護衛クエストでお陀仏になったおバカさんも数人いるわけだし、あたしたちは全てのクエストを漏れなく完璧にこなそうなんて幻想は抱いていないわ。
でも、受注だけはしておきたい気がするのよね。
本当はこの辺で王様にお会いしたらストーリーが大きく動き出すんでしょうけど、次回はもう一度カサディスと宿営場に戻って、掲示板クエストを再チェックしてくるわ。
それで特に何もなければ、心置きなく王様にお会いできるってもんよ。
どんな王様か楽しみだわ。
ま、RPGの「王様」って言えば、完全にイカれちまったヤツか、弱過ぎてすぐしぬヤツしかいないってのが相場だから、あまり期待してはいないけどね。

タロー：
そういう感じだよ。

コートニー・ラヴ；
マンネリのトークでごめんなさいね。
王様に会ったらもっと代わり映えするはずだと勝手に思い込んでるけど、まあ今日は簡単な現状報告よね。

最後に一つだけ言わせて。
あたしを使ってくれる覚者さまたち、たいへん光栄だわ。
なかなかイカすコメントをくれるオトコもいるし。
だけど、評価にちょっと不満があるの！
あたしのルックスに満点を付けてくれる人がほとんどいないのよ！
みんな、あたしの美貌に嫉妬しているのかしら。
他の評価がどれも最高なのに、ルックスだけ星２個とかの時はファッキュー！って叫びたくなるのよ。
もちろん、正直な評価なら構わないわ。
だけど、もしあたしがあまりにも美し過ぎて嫉妬が抑えられないっていうなら、あなたも美しくなれば済むことなのよ。

領都の南に散髪屋があるわ。
あそこはね、ヘアスタイルのセンスはイマイチなんだけど、ムダ毛処理やお化粧直しの技術が最高なのよ！
これで精一杯美しくなった上でなら、あたしのナチュラルな美貌にも納得が行くんじゃないかしら。
それから最高なのは、もしあなたが自分の声に嫌気がさしているなら、声帯移植手術をして、声を全く別の他人のものに変えてもらうこともできるの。
医学の進歩って素敵よね。
ただの散髪屋さんが声帯外科病院も兼ねてるなんて、夢のような話だわ。

ちなみに豊胸手術で胸にシリコンを入れてもらったり、ドーピングで筋肉を増やしたり、過剰カルシウム摂取で身長を伸ばしたり、戸籍改ざんサービスで名前を変えたりとかは、宿営地の店員からもらえるアイテムでしかできないから注意するのよ。
そのアイテムを使えば、美容整形がし放題だわ！
つまり、顔のパーツをいじり倒せるってこと。
今の時代、自分の顔のパーツの一つや二つにメスを入れることなんて、恥ずかしいことでも何でもないわ。
あたしの好きな芸能人ならみんなやってることよ。
ちなみにこの総合整形サービスは、一周目は一度しかできないらしいわ。
声帯移植手術は何度でもできるけど整形はできないって、オンナの気持ちを分かってないわよね。