セレナ護衛クエスト「ここでない何処かへ」inドラゴンズドグマ攻略日記5
今日やったのはセレナの護衛クエスト「ここでない何処かへ」、目的地は癒しの泉です。
あとは領都でマクシミリアンと会って、いろいろなクエストを受注して聞き込みをした程度です。
ではタローとワロタンの攻略最新話↓
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コートニー・ラヴ「こんにちは、メインポーンのコートニー・ラヴよ」
タロー「覚者のタローだよ」
コートニー・ラヴ「今日はセレナの護衛だけで一日が終わっちゃったわね」
タロー「ほんと、なんでだろ」
コートニー・ラヴ「セレナがウザくて足手まといだったからに決まってるじゃない」
タロー「いや、そんなことは……」
コートニー・ラヴ「サポートポーンのマライヤキャリーとさいあつこさんはよく頑張ったわよ。かなり戦闘不能になりまくったけど。問題の根源はセレナにあるわ」
タロー「まあそれは置いといて、コートニー、とりあえず今日の状況を説明したらどうかな」
コートニー・ラヴ「分かったわ、タローさま。
まず今日まともにやれたのはセレナの護衛だけ。
倒したボスはサイクロプスね。
デカいだけでつまんなかったわ。
この前のオーガに比べたら月とスッポンよ。
タローさまはオーガの時にみたいによじ登ろうと頑張ってたけど、そんな必要はとくになかったわね。
みんなでフルボッコにしているうちに気が付いたら戦闘が終わってた感じで、じゃあどういう攻略法だったの?って聞かれても困っちゃう感じだわ。
多分あたしの物理攻撃と、メイジのマライヤキャリーやさいあつこさんの魔法で十分って感じね。
タローさまが直々に動くまでもなかったわ。
てっぺんによじ登るまでの間に戦闘が終わっちゃったんですもの」
タロー「いやいや、そうは言っても、一応しがみつくことはできたし、三角ボタンはかなり連打したよ」
コートニー・ラヴ「確かに、そのおかげで敵の動きがぐじゃぐじゃになってくれたって可能性はあるわね。
でも戦闘があっという間だったから、あまり思い出せないのよ。
問題はセレナ。
だいたい、ドラゴンズドグマの護衛クエストって、難しすぎるのよ。
護衛される対象がほぼ突っ立ってるだけで、守られる者の礼儀ってやつをわきまえてないのよ」
タロー「まあまあ」
コートニー・ラヴ「それに、今日はちょとバグめいたことがあったわ」
タロー「バグ?」
コートニー・ラヴ「大したことじゃないの。
セレナが悪いんだから。
領都の北の砦に着いたでしょ。
あそこは宿泊ができそうに見えて、全然そういう係のオトコが見つからなかったわね。
で、そこを出発してセレナの行きたいという癒しの泉のある北に進み始めたら、セレナがいなくなってたの」
タロー「セレナがいなくなるバグ?」
コートニー・ラヴ「ううん、ちょっと違うわね。
辺りを見回してもどこにもいないし、しばらく待ってあげても全く現れる様子がなかったから、みんなで砦に戻ってみたの。
そしたら彼女、オトコの立ってる方の壁に向かって、無意味に空振りで走り続けていたのよ」
タロー「オトコに向かってって……(苦笑)。つまりアクションゲームでよくある、無意味な走りバグ?」
コートニー・ラヴ「そうね。
まあ迎えに行ったらすぐにあたしたちに付いてきて解決したし、大したバグじゃなかったけど、ますますセレナのウザさを感じざるを得なかったわ」
タロー「あんまりセレナを悪く言わない方がいいかもよ。
ドラドマって、NPCとは恋愛フラグが立てられるから、片思い中の覚者さんがいるかも知れないし。
自分の本命は……名前は忘れたけど、商人のブロンドのきれいな女性だったんだけど、最近見かけなくなったな」
コートニー・ラヴ「ああ、あの年齢不詳の子?
まあセレナよりはいいわ。
あたしたちの邪魔をするわけじゃないし。
でもポーンと覚者では恋愛ができないって、ふざけたシステムよね。
ポーンにも人権ってものがあるのよ」
タロー「まあコートニーよりきれいな人はなかなかいないもんだね」
コートニー・ラヴ「お褒めにあずかれて光栄だわ!」
タロー「じゃ、最後に護衛クエストの注意事項を読者のみんなに教えてあげてね」
コートニー・ラヴ「ちょっとスルーされたわね。
分かったわ。
まず護衛は、どんなに護衛対象がウザくても目的地にたどり着いたらOKだから、護衛中の敵はみんなスルーして、ダッシュしながらひたすら十字ボタンの下を押しまくって目的地を目指すのがお勧めだわ。
敵は帰りにお礼参りするのがいいのよ。
でもあたしたちは普通に敵を倒しながらゆっくりと進んだけどね。
そのせいで何度もリスタートするハメになったわ。
セーブはこまめにすることよ。
サイクロプスをやっつける時はセレナは無事だったのに、意外と鳥をやっつける時にセレナがおなくなりになることが多かったわ。
そしてここからが重要よ。
護衛中に戦闘になったら、主人公の覚者は護衛対象がどんなにウザくてもそばを離れないこと。
で、なるべくメイジのそばにいて、護衛対象の体力が少しでも減ったら、HELPで体力を回復してもらうの。
ポーンは基本的に覚者の体力を回復しようとするけど、近くに護衛対象がいれば、一緒に回復してくれるのよ。
主人公がメイジだったらもっと楽かも知れないわね。
護衛中は、ヒーローヅラしてあまりオーバーには動き回らないことだわ。
あたしたちはこれまでに二人の人を護衛中にしなせてしまったけど、たいていは戦闘がうまくいってる時が一番危ないのよ。
本当はセレナを助けたくはなかったんだけど、メインストーリーに重要そうだし、恋愛フラグの可能性は多い方がタローさまが喜ぶからね。
そんなところかしら」
タロー「ありがとうコートニー。他に報告はある?」
コートニー・ラヴ「あたしとタローさまの職業が変わったことが大きな変化ね。
二人ともジョブランクがあと一つでマックスだったんだけど、そろそろ気分を変えたかったから、タローはレンジャー、あたしコートニー・ラヴはウォリアーに転職したわ。
なんだかできる技が減って前よりつまらなくなった気がするけど、これから成長していけば、また前みたいに爽快な戦闘ができるんでしょうね。
そう願うわ」
タロー「自分もそう願うね。敵を引き寄せる技がなくなってしまったから、牛若丸みたいなすばしっこい動きがあまりできないし」
コートニー・ラヴ「ネットを見ると上級職はつまらないことが多いって話だけど、あたしは信じないわ。まあどうしても気に入らなかったら、また元の職業に戻ればいいだけの話だしね」
タロー「装備は売ってしまったんじゃなかった?」
コートニー・ラヴ「買い戻せば済むことよ!」
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ということでした。
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