ドラゴンズドグマのレビュー&評価&感想、おすすめパーティー

こんにちは、ワロタンブログの管理人、ワロタンです。
今日はドラゴンズドグマのレビューも兼ねて、メインの二人に登場してもらいます♪

コートニー・ラヴ:
こんにちは、ドラゴンズドグマの覚者タローさまのメインポーン、コートニー・ラヴよ。

タロー:
こんにちは。

コートニー・ラヴ:
しばらく更新が止まっててごめんなさい。
一説には死んだんじゃないかって噂もタブロイド紙に流れてたらしいけど、あたしたちはこの通り健在よ。

タロー:
実を言うと……。

コートニー・ラヴ:
あたしたちのPS3フレンドになってくれた人にはもうバレてるんじゃないかしら。
しばらくドラドマをサボってたのよね。

タロー:
うん……。

コートニー・ラヴ:
こうも急速にモチベーションが下がったゲームは久々じゃないかしら?
まあ、名作だとは思うんだけど、とにかく移動がめんど過ぎてファックな気分だったのよ。

タロー:
移動用の石は消耗品だしね。

コートニー・ラヴ:
しかも、あらかじめ置いとく石も必要だし。
アマゾンのレビューを見てると、クリアしてないゲームを評価するのはおかしいじゃん!みたいにブチキレたクソレビューに出くわすことがあるけど、あたしはそんなこと気にしないわ。
ぶっちゃけ、もうそろそろレビューのシオドキなのよ。
今日はどっかのファックな魔導士が、ドラゴンを呼び覚ましたとこだし、まあこれからが佳境ってとこよね。
だけど、イマイチ盛り上がらないのよ。

タロー:
もちろんクリアに向けては頑張るけどね。
最近の休日はドラゴンエイジ2やアジア版ファイナルファンタジー13やエンドオブエタニティやエンチャントアームもドラゴンクエスト8をやっちゃってるよね。

コートニー・ラヴ:
あたしたちに浮気者という罵声を浴びせたいなら、好きにすればいいわ。
あたしたちが今ここでやりたいのは、ドラゴンズドグマをゲームとしてどう評価するかってこと。

タロー:
これから買う人の参考にもなるしね。

コートニー・ラヴ:
そうね、ぶっちゃけもう大して意味のある攻略情報は新しく出て来そうもないの。
これからももう少し攻略日記はやって行くだろうけど、レベルとパーティー編成さえ適切だったらクリアはお茶の子さいさいじゃないかしら。
とは言いつつも、ドラゴンを倒したわけでもないから、まだもうちょっとテクった攻略は必要かも知れないけど、そこはワロタンブログに定期的に来て頂ければ分かることよ。
あれだけドラドマにハマってPS3を独占してたワロタンの同居人が、ピタっと飽きちゃったのも興味深かったわ。
そのコは今、竜の鼓動を集めてラスボス戦に向かおうとしている所よ。

タロー:
じゃ、レビュー&評価&感想披露を始めようかな。

コートニー・ラヴ:
今日は大したネタバレがあるわけじゃないから、まだ始めたばっかりの人もあたしたちの話を聞いていってね。
おすすめのパーティーについても後で言うけど、先に結論を言っとくと、あたしたち覚者タロー様はストライダー系ばっかりやってて今アサシンで、他はウォリアー一人、メイジ一人、ソーサラー一人よ。
あたしはメイジで回復とエンチャント専門になって、バリつまんないわ。

【ドラゴンズドグマのレビュー&評価&感想】
まず、このゲームはもちろん、クソゲーじゃないわ、それは確かよ。
だけど神ゲーとは言えないわね。
とにかく、移動がめんどくてファックでつまんない、それだけ。
もちろん、風景はすっごく作り込まれてるし、アイテム収集もそれなりに楽しめるかも知れないわ。
だけど、FF13が50時間のプレイ時間中に10時間もムービーを見せつけられるムービーゲーだとするなら、ドラゴンズドグマは50時間のプレイ時間のほとんどが移動時間のマラソン高地トレーニングだと言っても過言じゃないわ。

タロー:
それは言い過ぎだよ。

コートニー・ラヴ:
まあ「ほとんど」は言い過ぎかも知れないけど、移動が苦痛のゲームであるのは確かよ。
ぶっちゃけ、最初に領都に着いた瞬間から、すでに移動はめんどく感じるようになっていたのよね。
それでも、せっかく風景が綺麗なんだし、って感じでなるべくダッシュせずに移動してたのよ、序盤は。
だけど、そういう時に限って突然鬼のように強いファックな盗賊にお陀仏にされてゲームオーバーみたいなオジャンな展開があったりするわけ。
すると結局、目的地まではなるべくダッシュで敵をスルーする方が楽って話になるのよね。

タロー:
もちろん、初めて行く場所はダッシュしないけどね。

コートニー・ラヴ:
そうそう、それが初めて訪れる土地に対する礼儀ってもんよね。
で、そういう時に限ってお陀仏になったりするわけ。
ワープ用の石が消耗品って言うのはほんと、ファッキンブルシットだわ!

タロー:
二周目は石が店でバンバン買えるようになるから楽らしいけどね。

コートニー・ラヴ:
それなら一周目から買えるようにすべきだわ!
あたしたちはオリンピックの華としてマラソンの高地トレーニングするために命を賭けているわけじゃないのよ!

タロー:
ちょっと批判しすぎだよ。
別にネガキャンするためにレビューするわけじゃないんだから。

コートニー・ラヴ:
そうね、だいたいFF13なんて、ネットの評判を見たら最高にファックなクソゲーにしか思えないけど、実際にやってみるとすごくイカした作品だったわ。
ま、好みは人それぞれってことでもあるけど。
っていうかドラゴンズドグマ、買わないって選択肢をとる必要はないわよ。
初めから悪い点を知っとけば快適にプレイできるってこと。
これはあたしの勘だから責任は持てないんだけど、ドラゴンズドグマのやり込みは二周目に回した方がいいんじゃないかしら?
トロフィーマニアの人ならともかく、っていうかそういう人たちにはあたしたちのブログはおすすめできないけど、ま、快適にゲームを楽しみながらやり込みたいなら、ってことよ。
一周目はサブクエストはほどよく無視して、地図とにらめっこしながらなるべく効率のいいルートで、メインストーリーに関係するクエストを優先的にこなしていく方が、飽きなくていいんじゃないかしら?
残念ながらどれがメインクエストでどれがサブクエストかは分からないんだけどね。
とりあえずなんとなく話がおもしろく盛り上がりそうなクエストから順にこなすようにするのよ。

タロー:
移動の話以外もしたら?

コートニー・ラヴ:
そうね、次の欠点は、ストーリーがなかなか盛り上がらないこと。
定期的に「ワシがお前たちを滅ぼしたるぜっ! ひっひっひっ!」みたいなバイキンマンタイプの魔道士にお礼参りすることでほとんどのストーリーが動いてる気がするのよね。
同居人のプレイで先の展開も見ちゃったけど、相変わらず盛り上がってなかったわ。
一つは、音声が英語ってこともあたしたち日本人には影響してるかも知れないわね。
英語は英語で良さはあるんだけど、どうしても感情移入が難しくなっちゃうのよね、特にイベントが少ないゲームにおいては。
ドラゴンエイジオリジンズも英語音声だったけど、あれは鬼のように膨大な会話シーンを楽しめるから、嫌でも感情移入させられるハメになったわよ。
まあ、ポーンの貸し出しがオンライン対応だから、いろいろと面倒ってのもあったんでしょうね。
まあでも英語だろうと日本語だろうと、ストーリー的に盛り上がりが少ないのは確かだわ。
せいぜい覚者さまがかっこよく映ってるのがうれしくなるぐらいで、「ふうん、またファックなヤツが現れたんじゃね?」ぐらいの感想しか持てないのよ。

タロー:
覚者の移り方にも問題があるって話だけどね。
同居人は女性覚者だったけど、この世のものとは思えないブサイクな顔になってたし。

コートニー・ラヴ:
でも、予約特典でもらった小説とかはすごくおもしろかったし、単純にあらすじだけなら、十分王道ストーリーとして楽しめるはずなのよね。
問題は演出、っていうのかしら?
専門家じゃないから、よく分からないけど。
なんていうか、淡々とし過ぎてるのよ。
っていうとまるで洋ゲーみたいだけど、ワロタンが挫折したフォールアウト3なんかは、淡々とした会話の中にも気の効いた言い回しが豊富にあって、ゲーム自体はワロタンに合わなかったみたいだけど結構イイ感じだったわ。
ドラゴンズドグマはほんと、どの登場人物も単なる情報屋としての役割しか果たしてないのよね。
せいぜいあたしの美貌を拝むぐらいしかできないわけ。

タロー:
なんか批判してばかりだよ。
いいとこもいっぱいあるのに。

コートニー・ラヴ:
そうね、イイとこは戦闘とポーンシステム、装備品の豊富さ、この三つね。
戦闘はもちろんアクションゲームの大家の作品だから文句はないわ。
あたしたちみたいにごり押しでも楽しめるし、結構テクったプレイをしている人もいるみたいだし、難易度もちょうどいいわね。
デカいモンスターにかじりついて倒すのは爽快よ。

ポーンシステムはオンラインとオフラインのいいとこの融合って感じね。
まあオンライン共闘プレイも入れてくれてたらよかったけど、それから戦国無双みたいにオフラインでの共闘もできたら最高だったけどね。
それでもポーンの貸し出しシステムは秀逸よ。

あとは装備品の豊富さね。
あたしもタローさまもワロタンも、どちらかというと普段はJRPGをやってるんだけど、装備を変えてもグラフィックが変わらないヤツが未だに多いのよね。
ドラドマは全身がきちんと反映されるし、あたしもファッションを楽しむことができたわ。
レベルが上がってくると防具も強さよりビジュアルを重視するようになったわね。

って、この三つがイイとこね。
戦闘の難易度がちょうどいいって言ったけど、不満はあるわ。
バカデカイモンスターよりただの盗賊オンナの方が強いって何のウケ狙いかしら?
だいたい、あんなミミっちいオンナ盗賊どもをいくらシメた所で、何のカタルシスも得られはしないわよ。
人間の敵はボスだけで十分だと思ったわ。
それよりもいろんな巨大モンスターをもっと出してほしかったわ。
もちろん強すぎないヤツをね。
サイクロブスだっけ、鉄の帽子みたいなのを被ったフンドシ野郎は、今のあたしたちのレベル41では余裕でお陀仏にしてあげられるけど、それでも毎回、すっごく楽しいもの。
ワロタンの同居人はラスボス直前らしいけど、竜の鼓動を集める場所がすごく閉鎖的で、そこにバカ強いモンスターが密集してるようね。
そういうのは頂けないわ。
せっかくオープンワールドなんだから、いっちばん最後のラスボスじゃない限り、基本的に広い草原とかで戦わせてほしいわ。
って、これでレビューになったのかしら?

タロー:
まあクリアしてからもっと話せばいいんじゃないかな?

コートニー・ラヴ:
そうね。
ま、この作品は最後の一年をテストプレーに費やしたって話だけど、もうちょっとシステムを見直すべきじゃなかったかしら。
オブリビオンとかフォールアウト3とか、スカイリムとか、あっちのシリーズはバグの宝庫で有名だけど、システムはちゃんと突き詰めてあると思うのよね。
ま、ワロタンはフォールアウトしかやってなくてしかも挫折したから、シッタカでの発言ではあるけど。
ただイメージ的に、洋ゲーさんたちは卒論を書く時にしっかりと議論を掘り下げるけど誤字脱字だらけって感じなんだけど、今回のドラゴンズドグマとか、他のJRPGとかは、それなりに書けていて個性的だけど、最後まで書きあげた瞬間いきなり掘り下げるのをやめて、誤字脱字抹殺トレーニングばっかり頑張っちゃうイメージなのよね。
もう少しシステムを見直してほしかった気がするわ。
そうしたら高地トレーニングゲーにはならずに済んだかも知れないし。

タロー:
ま、エンディングでは感動するかも知れないしね。

コートニー・ラヴ:
ずっとコツコツ進めてるエンチャントアームとどっちが先にクリアできるか見ものだわ。
エンチャントアームはドラゴンズドグマとはまったく毛色の違う笑えるRPGだけど、ああいうくだらない会話がゲームのモチベーションを上げてくれたりするのよね。
ドラゴンズドグマも、もう少しくだらない会話があった方がよかったと思うわ。
って、典型的なJRPGファンの意見よね、自重しとくわ。

タロー:
じゃ、最後に、おすすめのパーティー編成についてどうぞ。

コートニー・ラヴ:
あら、忘れてたわ!
ま、あたしたちもまだクリアしてるわけじゃないから、デカいツラで言えた話じゃないんだけど、
普段は、
ストライダー系、メイジ、ウォリアー、ウォリアー
みたいなのもバシバシ行けるわよ。
あたしはメイジで、全属性のエンチャントと回復に専念しているの。
退屈だけど重要な役目よね。
あたしたちは最近ずっとそんな感じだったの。
だけど、同居人は竜の鼓動を収集するところで詰まりかけてて、昨日なんかテレビに焼酎ビンを投げつけてスクリーンをオジャンにする勢いだったわ。
どうやら後半はソーサラーが必須みたいなのよね。
あと石化の回復アイテムがあった方がいいらしいけど。
とにかく後半は、変なウザいファックな魔法使いが頻繁に出て来るようになるらしいわ。
だから、
ストライダー系、メイジ、ソーサラー、ウォリアー
が一番オールマイティだと思うわ。
物理攻撃はウォーリア、魔法攻撃はソーサラー、遠距離攻撃はストライダーが超得意なわけだし、ま、オールマイティよね。
ストライダー系っていうのは、弓を使える職業のことを勝手に呼んだんだけどね。
ストライダーもレンジャーもアサシンもあまり変わらない気がするのは気のせいかしら?
まあアビリティが結構違ったり、アサシンは夜のお仕事で大活躍するらしいわね。
あたしはエンチャントと回復が専門で退屈だけど、こんな援助特化のメイジは意外と少ないから、あたしコートニー・ラヴをぜひ雇って頂けるとうれしいわ
ソーサラー、攻撃に特化している人がほしいんだけど、なかなか見つからないわね。
エンチャントはあたしがいるからあっても無駄だと思うんだけど。

タロー:
ま、そんなとこかな。

コートニー・ラヴ:
ちょっと間違いもあるかも知れないから、ドラドマプレイヤーはいろいろコメントして頂けたら光栄だわ。
前回の攻略日記から結構進んだから、次回はたまったクエスト履歴をご披露させて頂く予定よ。
じゃ、またね。
みんな、愛してるわ!

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